24時間子育てまみれのママが疲れなしの自由な時間を手に!主婦の86%が知らない1日30分だけの【読むだけ子育て方】

子育てしてるとなにかと悩み事はあるものですよね?そんな主婦の悩みを解決するお手伝いができたらとおもいます!

【いつ】【どれくらい】必要ですか?

んにちは!

ほのかです。



今回は「育児費用」について

お話していきたいとおもいます。



f:id:xxx38:20171202015924j:plain

 

 

この話を読んでいただくだけで



子供を育てるのに

どれだけお金が必要なのか



何にどれくらい

お金がかかるのかを理解し



家族計画をより

細かく組み立てることが出来ます。



それだけでなく

今本当に買わなくては

いけないものなのかを

確認することができ



節約にもつながります。



ですが、



この話を読み流してしまうと



いざ2人目、3人目が欲しい

と思ってもなかなか

踏み出すことが出来ません。



「一人っ子はさみしいよね…」

「でも2人育てられるほど

経済的に余裕があるのか…」



f:id:xxx38:20171201003059j:plain

 

 

そんな不安に板挟みになり

ストレスを抱えてしまうでしょう。



それよりも

「産まれました!幸せです!

お金がありません!養子に出します!」



そんな無責任なことは許されません。



 

「なぜ産んだんだ」

「無責任だ」と

批難の声が上がるでしょう



私が高校生の頃、親に

「国公立の大学にしか行かせない」

と言われていました。



当時教師になりたかった私は

必死で勉強しました。



下宿もする予定で

実家から離れた

大学を受けるために



バイトと勉強で

毎日必死に過ごしてました。



国公立に行けば

学費は親が払ってくれる



奨学金も借りて

自分で返していく



その条件で大学に行く、

教師になりたいと必死でした。



f:id:xxx38:20171202020412j:plain

 

 

センター試験

一週間前



突然母に言われました。

「あんたには大学行かせられへん」



もう頭が真っ白になって

「なんで急にそうなるん?」

「毎日なんのために

私は努力してたん?」



それで頭がいっぱいでした。



f:id:xxx38:20171202020045j:plain

 

 

母に理由をきくと

「お金がない」

たった一言だけ言われました。



この経験を踏まえて

私は自分の子供には



「やりたいことを

一生懸命してほしい」



そのおもいで色々調べました。



あなたの大切な子供に

私のように将来の夢を

あきらめて欲しくないのです。



「子供の夢の邪魔をしたくない」

「計画的に動けるようになりたい」



というあなたに教えます。



それは

「教育費に必要なお金を見直す」



「誰でもしてるんじゃないの?」

そう思ってる方も

いると思います。



ですが何種類かの

パターンを考えることが

必要です。



f:id:xxx38:20171202021128j:plain

 

 

まず子供を大学卒業の

22歳まで育てるとします。



保育園から大学まで

すべて公立に行った場合の

「教育費」が平均1000万円

いわています。



それにプラスして

「養育費」がかかってきます。



22歳まですべて負担した場合

「養育費」で約1650万

必要になります。



単純に言えば

1人を22歳まで育てるのに



2650万円必要です。



これだけみたら

すごく大きいお金ですよね。



ですが半分以上は

普段の生活でかかる

お金なんです。



この「養育費」は

いくらでも節約する事が

出来ます。



そして教育費ですが

保育園、幼稚園から大学まで



すべて公立であれば

約1000万円です。



ではすべて私立だった場合

約3200万必要になります。



入学、授業料、教材料などが

必要になります。



それが「いつ」「何年後」

「どれくらい」必要なのか

見直してください。



大まかなものでかまいません。



これをするだけでも

心構えができ



子供に将来したいことが

出来たとき



快く応援することが

出来るようになるでしょう。

 

 

 

f:id:xxx38:20171202020741j:plain

 

 

そして今すぐ

あなたにして欲しいことが

あります。



次の入学が何年後になるのか

考えてメモをしてください。



小学校でも中学校でも

必ずまとまった

お金が必要になります。

 

 

f:id:xxx38:20171202020817j:plain

 

 

今メモをするだけで

将来を考える

きっかけになります。



それも出来ないと

考えるのが

どんどん遅くなってしまい。



いざ子供に

「ここの高校に行きたい」

「この大学で

学びたいことがある」



と言われたときに

「お金がないから無理」



f:id:xxx38:20171202020811j:plain

 

 

将来の夢を

あきらめさせなくては

ならないかもしれません。



そんな親にはなって

欲しくないのです。

 

 

 

子供の夢を応援できる

ママになりましょう!



今回は以上です。



読んでいただき

ありがとうございました。