【1秒】遅れることが命とりになります。
こんにちは!
ほのかです。
今回は「小児夜間救急」について
お話していきたいと思います。
この話を聞いていただくだけで
子供が急に40度の
高熱をだしてしまっても
急にアレルギーを起こし
真っ赤になり
息苦しそうにしても
冷静に判断し
病院で適切な
処置をしてもらい
後遺症など残ることなく
これからもすこやかに
成長してくれるでしょう
ですが、
この話を読み流してしまうと
子供が40度の高熱を出して
息苦しそうにぐったりしても
急にアレルギーを起こし
顔が真っ赤になり
息苦しそうにしてても
冷静になるどころか
自分が慌ててしまい
病院にいくのにも遅れ
大切な子供を
長い時間苦しめてしまう
ことになるでしょう。
私の子も以前
髄膜炎になったことがあります。
その日の朝に
別の用で小児科に行きました。
その時は
「ただの風邪ですね~」
って言われて
「ただの風邪か~」
って安心してたんです。
でもその日の夕方
急に40度の高熱を出し
息をするのもしんどそうに
ぐったりしてしまいました。
どんどん苦しそうに
していく娘をみて
私は慌ててしまい
「小児救急ってどこに電話したら」
「普通の救急車でいいのか」
子供の様子を見ながら
ひたすら調べました。
幸い家の近くに夜間小児救急を
行っている病院があり
すぐに診てもらえました。
ですが、検査中
「後遺症が残ったら…」
「長い時間苦しめてしまった…」
という不安と罪悪感で
押しつぶされそうでした。
今は髄膜炎もなおり
後遺症もなく
すくすく育ってますが
大切な娘の苦しそうな姿ほど
私やあなたを
苦しめるものはありません。
あなたに私のような思いは
してほしくありません!
「そんなことないやろ」
そう思ったら今すぐ
閉じてください。
いざというときのために
備えておきたい
そんなあなたに教えます。
①家から近くの
救急受け入れ可能な
大きな病院を調べる。
②その病院の救急番号を
携帯に登録しておく。
③その病院にいく
交通手段をメモしておく。
この3ステップだけです!
救急車を呼んだからといって
すぐに病院に行けるわけでは
ありません。
受け入れ可能な病院を探し
そこに送られるのです。
そこが遠ければ
いくら処置がよくても
通院が負担になってしまいます。
なのであらかじめ
家の近所の大きな病院を
調べておいてください。
何故大きな病院がいいのか?
それは小児科では
取り扱ってないような
さまざまな機器を
扱っているからです。
髄膜炎など一見
風邪にしか見えない病気は
細かい検査をしなくては
結果がわかりません。
ですのでできる限り
大きく設備の整っている
病院をオススメします。
そして今すぐに
あなたにして欲しい事があります。
手に持っているスマホで
「夜間小児救急」と
調べてください。
それすらも出来ないと
子供が高熱を出したとき
あなたは慌てるだけで
なにも出来ないでしょう。
今調べるだけで
当日も慌てることなく
1分1秒でも早く
適切な処置を
してもらえるでしょう。
今回は以上です。
読んでいただき
ありがとうございました。